建設業許可取得には社会保険への加入が必要?

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建設業許可取得には社会保険への加入が必要?

日付:2017年02月16日 カテゴリー:建設業許可の基礎知識


加入の徹底を図るため、社会保険の加入状況の確認

保険の未加入問題への対策として、平成24年11月1日より、建設業許可を申請する際、添付資料を提出することになりました。提出する添付資料として、健康保険、雇用保険、また厚生年金保険への加入の有無について記載した書面を作成し、申告することが必要とされています。
 
その時点で、仮に保険の未加入であった場合には、文書によって保険加入に関する指導が行なわれることになります。指導を受けたにもかかわらず、一定の期間が経ってもなお未加入である場合は、担当部局への通報が行なわれるでしょう。これらの処理が取られるのは、保険への加入を徹底させることに目的があると言えるでしょう。

社会保険未加入の場合、建設業許可は取得できない?

結論から言えば、現時点では、未加入であっても許可を取得することは可能です。その主な理由は、現時点では保険の加入は許可を取得する際の要件とはなっていないからです。
 
そのため、現在未加入であるからといって許可が受けられないのではないかとか、受け付けてもらえないのではないかといった心配をする必要はないと言えるでしょう。現時点であれば、許可を取得することはできます。しかし、今後きちんと加入するようにとの指導が行なわれることになるという意味です。

将来的にはどうなるか?

今後もこれまでと同様の状況が続いていくのでしょうか。実は、今後、平成29年度までに、加入義務のある建設業許可業者の加入率100パーセントを目指して指導が強化されることになると予想されています。つまり、今後、加入が義務付けられると考えることができるでしょう。
 
こうして加入が義務付けられた後は、社会保険の未加入業者は、実質的に仕事を請け負うことができなくなってしまうことを意味しています。それで、今後の変化に備えて、建設業許可を申請する段階で、社会保険に加入していることが望ましいと言われています。未加入の業者があれば、今一度加入について検討してみることが必要と言えるでしょう。

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