期限切れに注意!建設業許可の有効期限はどれくらい?

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期限切れに注意!建設業許可の有効期限はどれくらい?

日付:2017年03月08日 カテゴリー:建設業許可の基礎知識


そもそも許可の有効期限はいつまでなのか?

建設業許可には有効期限があり、その期間は許可取得から5年間と決められています。ですので、更新の手続きを期限内に行わなければならないのですが、その期限に関してはいくつか注意すべき点があります。
 
まず挙げられる注意点は、期限内とされる日付は、許可取得日から5年経った年の許可取得日と同じ日付ではなく、その前日までとされていることです。例えば、ある年の4月1日に許可を取得した場合は、5年後の3月31日までが期限になるということであり、5年後の4月1日はすでに期限切れになっているということです。
 
許可取得日が分からないという場合は、建設業許可を取得した際に送付された許可通知書に記載されているため、それで確認することができますし、業者票でも確認が可能です。また、有効期限の最終日が土日や祝日の場合でも、その期限は変わらないため注意しておきましょう。

更新の申請ができる期限は?

次に、更新の申請ができる期限については、通常であれば、有効期限の最終日より30日前までに申請を行わなければならないことになっています。その理由は、更新に関する審査が30日程度かかるからであり、許可そのものの期限の最終日までに新しい許可通知書の取得が可能になるようにするためだとされています。
 
しかし、この30日前を過ぎた場合でも、許可そのものの期限内であれば更新の申請をすることは可能です。ただし、1日でも許可そのものの期限を過ぎると更新の申請自体を受け付けてもらえなくなるため注意が必要です。また、許可そのものの期限の最終日に行政機関が休みになる場合に関しては、その休みの前日までが期限となります。
 
そして、30日前を過ぎて更新の申請を行うと、地域によっては始末書などの提出が求められる場合もあり、余計な時間がかかってしまうこともあるため、特別な事情でもない限りは30日前までの申請を心掛けるようにしましょう。また、申請が遅れて(30日前を過ぎてしまって)審査の期間が有効期限後までずれ込んでしまった場合でも、許可の効力そのものは一応有効とされています。

更新の申請が間に合わなかった場合の問題点は?

更新の申請が間に合わなかった場合については、問題となることがいくつかあります。その一つは、新規申請の場合だと更新申請に比べて費用が高くなってしまうということです。
 
そして、新規申請の場合だと財産要件の確認(500万円以上の預金残高が必要になる)が行われるという問題があります。専門家に許可申請を依頼した場合には余裕を持って更新時期になる前に依頼した事務所より連絡をいただけるとは思いますが、自身で行った場合にはくれぐれも時期を忘れないように注意をしてください。

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