建設業許可取得に必要な経営業務の管理責任者

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建設業許可取得に必要な経営業務の管理責任者

日付:2016年09月26日 カテゴリー:建設業許可の基礎知識


経営業務の管理責任者とは?

「経営業務の管理責任者」とは、その営業所において、営業取引上対外的に責任を有する地位にあって、建設業の経営業務について総合的に管理し、執行した経験を有した者をいいます。

許可を受けようとする者が法人である場合には常勤の役員のうちの1人が、また、個人である場合には本人又は支配人のうちの1人が次のいずれかに該当することが必要です。

①許可を受けようとする建設業に関し、5年以上経営業務の管理責任者としての経験を有していること。
②許可を受けようとする建設業以外の建設業に関し、7年以上経営業務の管理責任者としての経験を有していること。
③許可を受けようとする建設業に関し、7年以上経営業務の管理責任者に準ずる地位(使用者が法人である場合においては役員に次ぐ職制上の地位をいい、個人である場合においてはその本人い次ぐ地位をいう。)にあって、経営業務を補佐した経験を有していること。
④その他、国土交通大臣が個別の申請に基づき認めた者。

≪解説≫

・「経営業務の管理責任者としての経験を有する者」とは、法人の役員、個人事業主、支店長、営業所長等として、営業取引上対外的に責任を有する地位にあって、経営業務の執行等、建設業の経営業務について総合的に管理した経験を有する者をいいます。

・法人では役員のいずれか、個人では本人が、経営業務の管理責任者となる必要があります。

(法人の役員とは、株式会社又は有限会社の取締役のことをいい、監査役は役員に含まれません。)

・経営業務の管理責任者は申請する会社で常勤することが必要です。他社で常勤することはできません。

(経営業務の管理責任者は、申請する会社以外の他社の代表取締役を兼ねたり、他で個人事業を営むことはできません。)

・経営業務の管理責任者は、主たる営業所(本社)に常勤できる距離に住居していることが必要です。

・要件を満たせば、二以上の業種について一人で経営業務の管理責任者となることができます。特に、建設業に係る経営業務の管理責任者としての経験が7年以上あれば、29のどの業種の経営業務の管理責任者にもなることができます。

 

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